ビルド

ビルドに失敗して、時間を浪費する場合があります。このページでは、ビルドを円滑するための対策、ハマったときの対応方針について記述します。

Web アプリやバックエンドの場合は、PM もしくは実装者が Docker の導入を行う。またビルドしやすいようにREADMEを整備しておくこと。

ビルドでつまづくポイント

フロントエンド

  • 開発環境のバージョンが PJ ごとに差があってビルドに失敗することがある
    • Flutter バージョン
    • Dart バージョン
    • 各種 pub バージョン
    • CocoaPods バージョン
  • Firebase 周りの設定でビルドが通らない
    • Xcode のライブラリ依存関係が VSCode に反映されない

バックエンド

  • macOS などの環境起因で Docker が立ち上がらないことはある
  • ライセンスコード、API キーの不具合(サービス元の不具合)でビルドが通らない

つまづいた時の質問ルール

ビルドでつまづいた場合、15 分程度試行錯誤して解決しなかったら、他のメンバーに質問をしましょう。 質問は、質問専用のチャンネルもしくはプロジェクトのチャンネルで行います。

ナレッジ蓄積のためのルール

チャンネルにエラー文と一緒に共有をしましょう。 エラー文を残しておくことで、同じような現状が発生した際に、解決の手がかりとなります。