ブランチ作成のルールについて

前提

コーディングが発生するすべての作業は backlog にチケット登録し、管理をする。

基本

次の3つのブランチを用意して運用する。

  • develop(デフォルト)
  • staging
  • production

開発時は、develop からブランチを作成して作業する。 ブランチ名はチケット番号に合わせることとする。 例:チケットの ID がPTG-3であれば、ブランチ名もPTG-3とする。

緊急対応チケット

緊急対応時のチケットは、staging からブランチを作成して作業をする。 develop ブランチでは開発が進んでいる可能性が高いため。 対応後に production、develop にマージする。

注意

厳密にブランチ名は必要に応じてPTG-3-login などカスタムしても良いのものとする。 また、プロジェクトの状況に応じて、develop/phase2 などを追加してもよい。 ※ただしこうした場合、必ず README にブランチの運用ルールを記載し、チーム全員に明示すること

ブランチ名の命名が多少ブレても開発品質の低下には繋がらない。必要に応じて本ルールをカスタマイズしても良い。