各種アカウント用意について

iOS / Android でアプリをリリースする場合、AppleDeveloperProgram や GooglePlayConsole といった開発アカウントをお客様に用意していただく必要があります。 また、それ以外にもアプリに課金機能をつけたりアカウント登録・削除といった機能ををつけたりと各種機能によっては開発アカウントの作成が必要となる場合があります。 デザイナーまたはエンジニア PM はアカウント登録が必要となる機能を洗い出し、下記に記載してあるアカウントの設定を連絡するタイミングを厳守した上でお客様に各種アカウント登録の旨を連絡しましょう。

AppleDeveloperProgramのアカウント準備について#

iOSでアプリを公開する場合に必要となるApple Developer Programでは法人登録する場合にD-U-N-S® Numberと呼ばれる番号が必要となります。 このD-U-N-S® Numberは取得に時間がかかるので早めに準備しましょう。

アカウントの設定を連絡するタイミング#

弊社では設計フェーズ > デザインフェーズ > 開発フェーズの順に進んでいきます。 設計フェーズが終わるまでにエンジニアとデザイナーの PM はアカウントの設定が必要なサービスを洗い出しましょう。 そしてデザインフェーズに入った初回ミーティングで、PM がサービスのアカウント登録をお客様に依頼します。 お客様への連絡が遅くなると登録に遅れが生じ、開発の遅れが生じる場合があります。 アカウントの登録は機能によって登録に時間を要するものがあるため、必ず初回ミーティングで登録に時間が要する旨と共に連絡するようにしましょう。

各種アカウント項目#

  • AppleDeveloperProgram iOS でリリースする際に必要となる設定 参考 URL: https://pentagon.tokyo/app/1305/
  • GoogleDeveloperProgram Android でリリースする際に必要となる設定 参考 URL: https://pentagon.tokyo/app/4364/
  • Firebase / supabase / Amazon Web Service / その他 アカウントの登録の有無や DB を使用するかによって必要となる設定
  • RevenueCat 課金の有無によって必要となる設定